第十九代 元堂全和和尚晋山式
平成26年4月5日、桜花爛漫、晴天白雲たなびく中、第十九代 小澤全和(おざわぜんな)新住職が白雲山清昌寺へ晋山されました。前住職の市原宏洲和尚は住職を35年間務め、その任を新住職へ譲り閑栖和尚となりました。
当日は250余名の稚児行列が富士区公民館から清昌寺までの400メートルの道程を練り歩き、その様子は7日、8日の二日間「おりべケーブルTV」にて放送されました。
新住職は本堂へ上堂後、晋山の心意気を声高らかに漢詩で詠われました。
式に際しまして、各檀信徒の皆さま方には志願金等、多大なるご支援ご協力、御祝を賜り誠に有難うございました。おかげさまをもちまして一大行事を恙なく無事円成することができました。ありがとうございました。