花まつりと人形供養(にんぎょうくよう)
雛人形や五月人形等は子供のすこやかな成長を願ってお飾りします。
そんな長年飾られていた大切な人形や、幼い頃から大事にしてきたぬいぐるみなど、なかなか捨てにくいものです。
古くなった人形等は、昔は川に流すことで供養してきましたが、近年川に流す事が出来なくなってきました。
清昌寺では、4月3日(新暦)の雛祭りが終わった後の日曜日に、白雲の森広場にお祀りしてある「人形供養塚」の前にて読経し、お焚き上げをして「人形供養」を行っております。
捨てられない人形、ぬいぐるみでお悩みの方はご相談ください。
令和6年度(2024年)の人形供養は、4月7日(日)
に終了しました。
令和7年度(2025年)の人形供養は、4月6日(日)
午後3時~4時までを予定しております
※事前受付、お預かりは行っておりませんので当日の時間内にお越しください。