白雲会 会員・賛助会員募集のご案内

白雲会(はくうんかい)とは

清昌寺の山号「白雲山」より「白雲会」と称した檀信徒を中心とした青壮年部(奉仕活動団体)です。
昭和54年に結成。
会員数 約90名。(賛助会員を含む)
清昌寺ではこの白雲会を母体としてさまざまな年間行事を行っています。
また、地域のコミュニティーの場としても重要な役割を果たしています。

白雲会の活動理念

私たち会員一人ひとりが自己の「ほとけのこころ」に目覚め、己を律して精進し、
この土地に住むひとりの大人として笠原の伝統と先人たちの想いを引き継ぎ、
仏教行事を通じて子供たちの笑顔と皆がこころ豊かに穏やかに幸せを感じながら
毎日を生き生きと過ごせることを願い、率先して奉仕活動を行うものである。

主な行事

 1月 大般若祈祷会
 4月 「花まつりと人形供養」・白雲会総会
 6月 「わら馬づくり」
 7月 お盆「精霊送り」
10月 「観音まつり」
11月 「秋の研修旅行」(名寺・名園・名僧めぐり)
12月 「除夜禅道会」

日本の仏教にまつわる伝統行事、子どもたちへの催し物や心の文化など
さまざまなイベントを知恵を出し合ってみんなで楽しく共に協力しながら地域を盛り上げています。
行事後にはお疲れ様会や懇親会で親睦を深め、出身、年齢、職業、性別を超え、ここで生涯の仲間を作ることができます。

年に一度の秋の研修会(名寺・名園・名僧めぐり)では、全国の有名寺院や所縁のあるお寺などを巡ります。(※人数制限あり)

年会費(賛助会員・協力金) 2,000円
【白雲会員の皆さまのご協力によって地域の伝統行事、仏教行事が支えられています。】

春には「人形供養」を開催し、自宅で処分に困っている人形などを供養する機会を提供しております。
夏にはお盆飾りの「わら馬」を清昌寺檀信徒全件へ無料配布、お盆飾りのお焚き上げ「精霊送り」も行っております。
秋には子どもたちの笑顔とみんなの幸せを願って「観音まつり」を開催しています。
大晦日には年越し行事の「除夜禅道会」(除夜の鐘)を開催し、新年を祝って温かい甘酒やホカホカの肉まんを無料で振る舞っています。

随時、会員・賛助会員 募集中です。
どなたでもご入会できます。(年齢、性別、地域、檀信徒問いません)
賛助会員としてのご参加でも大丈夫です。
いろんなイベントを企画し、共に活動してみませんか?
秋の研修旅行もぜひご参加ください!
ご興味のある方は清昌寺までお問い合わせください。(☏0572-43-2479)



白雲会の活動内容が写真を見て少しでもおわかりいただけたら幸いです。

白雲会の行事や活動の写真はこちら