木全靖陛筆『達磨大師』画が奉納されました。
木全靖陛さん筆『達磨大師』画が、このたび清昌寺に奉納されました。
平成26年3月にセラミックパークMINOで開催された「東濃フェスタ」のライブパフォーマンスで、ふと思いつき直感で描いたという『達磨大師』の画。
(1720mm×810mm)
靖陛さんは、「大勢の観覧客の前だと、独りアトリエで描く時とはまた違う感覚で描くことができる。この画を描いているときは何故か迷いの無い、勢いのある力強い作品に仕上がった」「人物を描いたのはこの『達磨大師』が初めて」と語る。
彼に出会えたこと、この画に出会えたこと、そして奉納して頂いた不思議なご縁に感謝いたいます。
本堂に飾ってありますので、ご覧になりたい方は住職にお申し出ください。